金賞・エロス系作品賞PINK

学校のセイイキ

学校のセイイキ
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金賞・エロス系作品賞PINK

受賞コメント

この度は「エロス系作品賞PINK」を受賞させていただきまして、誠にありがとうございます。
これでおかげさまで「彼女のセイイキ」「妹のセイイキ」に引き続きセイイキシリーズ3作品連続で受賞できましたこと、心より嬉しく思っております。
fengはキャラが可愛いのは常に最優先に力を入れておりますが、「エロゲー」と俗に呼ばれる以上、エロに関しても特に力を入れております。ただ、やはりエロは難く、例えば「妹のセイイキ」では卑語をほぼ排除し、「学校のセイイキ」では卑語をガンガンヒロインに言わせておりましたが、やはり、卑語があってこそ、ガンガン言わせてこそだ、というご意見と、卑語が多すぎるとギャグのように見えてしまう、というご意見を頂戴することになりました。
今回の受賞に慢心せず、エロの一番いいバランスも引き続き模索を続けていければと存じます。次回以降の作品でも、今以上にヒロインが可愛く、エロい作品となるように全力を尽くす所存でございますので、今後ともfengを何卒どうかよろしくお願い申し上げます。
ありがとうございました。

講評

本年は純愛系作品賞への支持された作品が非常に多く、またどの作品にもユーザーへの挑戦が多く見られ、多くの議論が集まった。
fengとしては2014年の話題賞『彼女のセイイキ』や、2015年もエロス系PINKにて『妹のセイイキ』が受賞されたが、本作では純愛系作品賞として推薦する意見が多かった。シリーズ作としてここまで評価基準が移動するのは珍しいが、それだけ広い幅をカバーしたのだと言えよう。
控えめなクラスメイトと大らかな姉というダブルヒロインはそれぞれに魅力溢れ、Hシーンも多く用意されている。学校や自宅で紡ぐ甘い展開は大いに楽しむことが出来た。シリーズ作として楽しめる部分も用意してあり、歴代のファンへの配慮も充分にされている。fengの甘さたっぷりな恋愛作をこの作品でも楽しんで欲しい。

(デザインスタジオ威風堂 高木敬介)

はにかみCLOVER

はにかみCLOVER

金賞・エロス系作品賞PINK

受賞コメント

こんにちは、すたじお緑茶です。

このたびは、『はにかみCLOVER』が「萌えゲーアワード2016エロス系作品賞PINK」をいただけましたこと、大変光栄に思っております。それも全てはすたじお緑茶を支え、応援してくださいますユーザーの皆様からのご支持のおかげであります。

今作は、「可愛い女の子とのエロ」を特に重視した、すたじお緑茶としては初めての試みとなるタイトルでした。原画のkakao様とあなぽん様が描く可愛いヒロインが醸し出すエッチな一面や、エッチシーンに今まで以上の力を入れましたので、その点を評価していただき、この賞をいただけたのだと思っております。

今後もユーザー様のご期待に添えるよう、より一層精進して作品を製作してまいりますので、これからも応援いただけますと幸いです。
改めまして、今後ともすたじお緑茶をよろしくお願いいたします。

講評

本作は萌ゲーの王道作として長期間のセールスを記録し、揺るぎないポジションを評価され受賞となった。
内容としてはちょっと不思議なラブコメであり、キャラの魅力やドタバタとした明るい展開、Hシーンの濃厚さまで、あらゆるポイントで高評価となった。元女子高へ転校する主人公のポジションも、よくある展開ながらも期待してしまう面白さを感じた。 また本作は後日談としてアペンドシナリオも用意され、ユーザーへのアフターサービスも展開された。本編以上に濃密な内容を楽しませたいというスタッフの意気込みも長期ヒットした要因であろう。
抜群な楽しさで萌えゲーとして、またラブコメとして高いレベルで完成している。純愛と濃密なイチャラブを長く体験したい人へお薦めの作品だ。

(デザインスタジオ威風堂 高木敬介)

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働くオトナの恋愛事情

働くオトナの恋愛事情
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金賞・エロス系作品賞PINK

受賞コメント

「働くオトナの恋愛事情」企画・シナリオ担当の中島大河です。
このたび本作品が、皆様のご声援・ご評価により、非常にありがたい賞をいただきました。本当にありがとうございます。また、原画の秋空もみぢ氏をはじめ、素晴らしいお仕事をしてくださったスタッフの皆様にも、深く御礼を申し上げます。
あかべぇそふとすりぃは、エロを重視したものだけではなく、様々な方向性・ジャンルの作品を制作し続けています。しかし、どの作品でも根底に存在するのは、皆様に楽しんでいただきたいという一心です。
この受賞に慢心することなく、楽しんでいただける作品制作に全力を注いでいきます。今後とも、あかべぇそふとすりぃをよろしくお願いいたします。
最後に、改めてになりますが、ご声援本当にありがとうございました!

(あかべぇそふとすりぃ 中島大河)

講評

純愛作品のセオリーとして「学園モノ」が定番であったが、本作では「社会人」としての生活や恋愛観をテーマとした作品である。萌えゲーとしては通常会話や演出にちょっとゆっくりな印象もあったが、緩急を織り交ぜて楽しませる展開があかべぇらしいと審査員からは純愛系作品として選出された。
ヒロインの多くが社会人であり、ある種独特の苦みを感じることもあるが、その刺激的な魅力は新しい萌えの切り口として十分な味わいを感じた。エッチシーンもちょっとハラハラした内容もあり、純愛作としては過激ながらその情景を愉しむことが出来た。
余談だがサブヒロイン含め20名以上のオトナの女性と楽しめる。ボリューム満点なあかべぇそふとすりぃの挑戦的な純愛をこの作品で確かめて欲しい。

(デザインスタジオ威風堂 高木敬介)